さいたま市議会12月定例会において市政に対する一般質問~その④-1~都市計画道路整備について・三橋中央通線について

さいたま市全体に係る問題、西区に係る問題など、今現在直面している事、これからのさいたま市を見た上での質問をさせて頂き、答弁を頂きました。

その④-1【都市計画道路整備について】三橋中央通線について

【金井康博質問】
普通車から大型車までたくさんの車が通る路線であります。特に新大宮バイパスから水判土交差点までは、朝夕だけでなく日中も渋滞をしております。国土交通省から渋滞のボトルネック箇所として位置づけもされています。三橋中央通線の工事がなぜ進まないのか。新大宮バイパス以西の事業化に向けた課題について伺います。

【建設局長答弁】 
現状の道路につきましては道路幅員が狭く、歩道の未整備区間もありますことから、歩行空間の確保が十分でないことや、平成31年4月には近隣において中高一貫校の開校も予定されていますことなどから、より一層の安全確保について配慮していく必要があると考えております。
現在事業中の三橋中央通線の進捗状況や大谷場高木線を含めた周辺道路状況などを十分考慮し、現在の計画幅員にこだわることなく、歩行者の安全確保や整備時期などを十分考慮しながら、円滑な交通が図れる整備手法について検討してまいりたいと考えております。


以上、金井やすひろ市政レポート第2号の記事より、紹介をさせていただきました。

金井やすひろニュース編集部より